Photoshop
Photoshop は現代アートを描くツールのひとつとなったと感じる。
私にはレタッチなのかアート作品なのかの違いを感じる瞬間があって、それはレタッチャーとしてPhotoshopを使いデジタル画像を加工したり色調を整えたりしている瞬間、どこまでが写真でどこまでがイラストなのかの境界線を感じからです。
アートかどうかの違いは、定義によって区別されます。大辞林によるとアートの定義は「特殊な素材・手段・形式により、技巧を駆使して美を創造・表現しようとする人間活動、およびその作品」とあります。
レタッチャーはデジタル画像(光の三原色)のRGBで構成されたデータ(情報)を操りレタッチしています。デジタルを素材に様々なイメージに加工し仕上げる手法は自然な状態から、かけ離れた表現をする場合も有ります。
Photoshop とはデジタルのキャンバスであり、そこに描かれたビジュアルはアート作品にもなる高いレスポンスを秘めていると私は感じています。デジタル化された写真画像は拡大して見ると四角いピクセルの集まりですが、それを編集して新たなビジュアルを創作するのは立派な表現で有りアート活動だと考えています。
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