SAWAORI誕生25周年

ハンドメイドでオリジナルデザインの製作と販売をはじめてから、今年で25周年になりました。思い起こせば、変わり続ける時代の中で表現を模索し、答え無き道を敢えて選択し表現して来ました。
心を揺さぶる”モノやコト”に触れるたび、衝動的に製作し表現して来たから感じたことが有りました。たくさんの才能を持ったアーティストや友人との出会いや環境と時代背景から、その時でしか創り出せない唯一無二の作品が誕生するのだと感じたのです。

 

頭に浮かんだイメージを具現化することで次の表現が見えて来る。この連鎖から作品は表現を変え今に至りました。新しい出会いがきっかけとなり、たくさんの才能と出逢うことで”SAWAORI”は進んで来れたのだと感謝しております。

「 つくりのいいもの 」

手から作られたものは、手ざわりがちがう。

つくりのいいものは、優しさと思いやりがある。

 

手に触れた瞬間つたわる繊細さ、表現はその手から

感じ取れる。

言葉では、つたえ尽くせない感じることの大切さ。

匠の技はもちろんのこと、そしてそれ以上に大切な

こだわりを感じる。

それこそが、日本の文化だと思うのです。

 

つたえ尽くせない感情のひとつひとつが、私の作品

となりました。

graphic and retouh by sawaori

Antique basket

This is a demo image

デジタルの表現

SAWAORI は、好奇心を刺激してくるモノが好き。

未来を夢みるコトも好き。

素敵なモノとコトに、つい心を奪われてしまう。

 

逆に嫌いなモノは、妥協するコトと後悔するコト。

今しか出来ないコトを最優先し、好きなモノだけを

創って”カタチ”に残そう。

 

東京では、日々新しいモノが生まれ、変化を身近で感じることができる。日常の暮らしの中で、進化して行く街を見ながら未来を夢みる。2020年の東京オリンピックに向かって、この変わりゆく東京が次にどんな新しい未来を見せてくれるのか楽しみだ。そして、これからのSAWAORIをどう創っていけるのかは、自らの感受性を信じて行動した結果で決まるのだろう。

人が感じる「手ざわりや素材感」をデジタルで、イラストや水彩画の様なニュアンスを自在につくり出すことも表現のひとつです。

ピクセルのひとつひとつに、大きな違いは無いのに全体で見ると全く違う。

デジタル処理は、モノづくりと同様に人の手が加わっている。

ゆえに、加工や処理をする人によって製作された表情は

異なる。そこに表現する楽しさを感じるのです。

graphic and retouh

by sawaori

graphic and retouh

by sawaori

graphic and retouh

by sawaori

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by sawaori

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by sawaori

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by sawaori

graphic and retouh

by sawaori

graphic and retouh

by sawaori

“はじめに”

表現するって奥深くて難しい。

だからこそ楽しめて、チャレンジする価値があると思うのです。

 

その時々に私自身が一番やりたい表現を優先し、常に心がワクワクするモノ創りを続けて来た。

新しいモノをひとつ完成させるたび、少しだけ成長出来た気がして嬉しかった。

私の生み出したモノがきっかけとなり、新たな出会いが生まれ運命を変えた恩師にも出会えた。

 

これまでを振り返って過去の作品を紹介するオフィシャル・サイトを制作しました。

1993年〜2019年の足跡を紹介いたします。

全てを通して言える事は、その時代だからこそ感じ取れ生まれた、唯一無二の表現があったと思います。

少々長いサイトになりますが、ぜひ最後までご覧ください。

“思考を具現化する楽しさと魅力”

1992年 東京モード学園卒業後に、当時パリコレに参加していたオートクチュールメゾン君島一郎に入社。君島一郎氏のパタンナーを勤めていた頃のでした。コレクションで使用するコスチュームジュエリーを製作したことからジュエリーに興味を持ちました。特にイメージを具現化するスピード感は洋服では味わえない楽しさと魅力そして可能性を感じました。デザインを学ぶなら作品をひとつでも多く創ることだと考え、洋服からジュエリーの道に進みました。

その後、12年に渡りジュエリーを具現化して来ました。

2006年以降、雑誌を中心としたプロのレタッチャーとして活動しています。レタッチには、無限に近い表現の可能性を感じる。思考を具現化する楽しさと魅力に出会った。

好奇心を刺激する表現の奥深さは、更なる好奇心を誘う。

成長と深化を続けながら、深く更に深く掘り下げることで、次にやるべき事が見えて来る。

この無限ループの中で、私は思考を具現化する魅力と表現の奥深さの魅力を知ったのでした。

“SAWAORIとは”

1993年 表参道のDancing Heartで、ハンドメイドジュエリーの委託販売から始まりました。

この時は、まだSAWAORIでは無くyoshida design studioとしてのスタートでした。同年 東京の下北沢に在ったアーティスト・ギャラリー・ショップ "EX"で、委託販売を始めた頃から作家名として、沢織と名付けた時から始まりました。

FIRST COLLECTION

MODAPOLITICA

1994

FIRST COLLECTION / MODAPOLITICA 04/28/1994

material : SILVER 950

design : sawaori

manufacturer : sawaori

東京青山の骨董道りMODAPOLITICAで、1994年にNEXUS合同コレクションに参加。SELVER950で、製作したロングネックレスとリングを発表。コレクションに使用した、衣装とリミックスして作った音楽は、イメージに合わせて一人で創ったファーストコレクション。当時27歳の熱量を思い出す。

ART GALLERY SHOP

"EX"

1993-1998

material : SILVER 950

design : sawaori

manufacturer : sawaori

東京の下北沢に在ったアーティスト・ギャラリー・ショップ "EX"で、ハンドメイド・シルバージュエリーを1993〜1998年まで販売していた。作家として他の作家達と切磋琢磨し腕を磨いた。現在このショップは失くなってしまったが、私の運命を変えた出会いがたくさんあった。

graphic and retouh

by sawaori

JEWELRY SHOP

"MORGANA"

1997年 LONDONを訪れる。当時"EX"で作品を販売していたアーティストのSHOP兼アトリエMORGANAにて、自作のシルバージュエリーを期間限定で展示販売。期間中に作品を売ることが出来た。興味を持ってくれたり反応も良かったと聞き、LONDONでも手応えを実感した。

CROSS

LONDON & PARIS

LONDONとPARISに渡って試したいことがあった。

 

一つ目は、自分の作品が海外で、どの程度のモノなのか知ること。

環境が変わることで思考が深化し、デザインや作品にどう影響するか興味があった。

 

二つ目は、海外で制作活動するためにLONDONとPARISのどちらが、自分に相性が良い環境か確かめたかった。

 

そして、LONDONに到着した。

最初に滞在したフラットは、"EX"で親しくなったガラス作家のEMIさんが暮らす白を基調としたメゾネット。広々とした空間は、家具から食器に至るまでミニマムに統一された美しさがあり、東京で暮らす自分の部屋とは比較にならない。歴史や文化の違い、環境の差に深い衝撃を受ける。

 

翌朝、日差しの心地良さに目覚める。

早速、ウィンブルドン近くに住むAKI氏を尋ねた。AKI氏は、私にロイヤルミルクティを振舞ってくれた。「LONDONで作ると美味しいんだよ。日本で同じように作ってもこの味にならないんだよね。たぶん水が違うからかな」と言いながら入れてくれたロイヤルミルクティは物凄く美味しかった。

 

実は、AKI氏とはその日が初対面。紹介してくれた彫刻家のRYOSUKE氏との出会いもまた"EX"だった。

そして、この出会いが後にT's PROJECT参加へと繋がって行くことになる。

 

さらに、LONDONで活躍している日本人ファッションデザイナーKEI KAGAMI氏のアトリエを訪ねた。

KAGAMI氏に、自分の作品を観せアドバイスを貰う。数週間の滞在の中で、セント・マーティンの同級生のファッションデザイナーやパタンナーの友人までも紹介してくれたのだった。食事やボーリングに誘ってもらったりと初対面の自分に暖かく接してくれた。KAGAMI氏に会えたのも、東京モード学園の先輩のMIKAさんに紹介して頂いたおかげだった。

 

一旦、PARISに行き、東京モード学園の同級生でATARU氏の住む家を訪ねた。ATARU氏もシルバージュエリー製作をPARISで始めていて、共通の夢を語り合った。

そして、PARISで暮らす友人達と共にセーヌ川のほとりに繰り出す。ATARU氏手製の角煮を食べながらワインを飲んだり、ホームパーティに誘われたり、彫金の道具や素材を扱うショップを回ったり。日々新しい刺激を貰った。

 

再びLONDONに戻り、KAGAMI氏の紹介でセント・マーティン卒業生でパタンナーのクリス氏の自宅に滞在させて貰うこととなる。

“セレンディピティ”

こうして"EX"で出会った作家や友人、東京モード学園の先輩や同級生の力を借りてLONDON & PARISを巡ったことで、たくさんのチャンスと出会えた。その出会いは、セレンディピティが起こった瞬間だったと思う。そして、親切にしてくれた人たちの優しさは、生涯忘れることの出来ない思い出となった。

T's PROJECT

SEIEI SAWAORI

LONDON & PARISから帰国後、1998〜2000年 T's PROJECTに参加。

シルバージェリーブランド"SEIEI SAWAORI"を国内セレクトショップにて展開。

 

"SEIEI SAWAORI"はSILVER950を使い、素材のクオリティを活かしたデザインが特徴。美しいラインに光があたり、反射した光を観て人は”カタチ”を認識する。浮び上がった有機的なフォルムを視覚で捉えることにより伝わる繊細なシルバージュエリー。"カタチ"を創るのではなく、光を意図的に生み出す造形を意識して創った。

 

T's PROJECTには、ファッションデザイナーAKI UEKI氏、シューズデザイナー前田洋一氏らも参加していた。そして、T's PROJECTを運営側から支えたモダン・マスター・ピースの吉田知史氏を始めとした仲間と共に当時おおいに盛り上がりを見せた。現在、シューズデザイナー前田洋一氏は、東京の恵比寿に2店舗を構え、ショセを始めとしたブランドを世界7ヶ国で展開している。

SALON

SELECT SHOP

2001〜2003年 東京都渋谷区神南町に在ったセレクトショップ "SALON"の他、限られたショップのみで販売された。

シルバーに木を埋め込み水玉模様に見せたデザインリングは、顧客のサイズに合わせた受注生産。ひとつひとつ手作業で水玉模様の穴を開けていく。木が外れてしまわない様に穴の側面にネジ切りが施されている。一見シンプルに見えるが、仕立てにこだわったWood+SILVER RING。

 

"SALON"は、T's PROJECTを運営側から支えた、モダン・マスター・ピースのメンバーが創ったセレクトショップだった。

GLI AMICI

COSTUME JEWELRY SHOP

2004〜2006年 東京の表参道に在った "リ・アミーチ"はイタリア語で”仲間達”を意味する。

白を基調としたコスチューム・ジュエリーショップだった。広い空間にショップとアトリエとオフィスがバランス良く機能し、日々新作が創り出された。

”SEIEI SAWAORI”はSILVER950をベースに、スワロフスキー、ジルコニア、パール、半貴石などを巧みに組み合わせたデザインが特徴。”SEIEI SAWAORI EX”はK18をベーストに、天然石、パールなど厳選した素材を使用して制作された。

SAWAORIは、オリジナルブランドの企画製造やデジタル分野全般を担当しながら販売もこなす。TVや新聞雑誌に多く取り上げられた"リ・アミーチ"は宝探しの感覚で、コスチュームジュエリーを購入出来るショップとして話題となった。

LOKUJI

SAWAORI

2006年 "リ・アミーチ"閉店を機に沢織六冶 (サワオリ ロクジ)と名を改め、ジュエリーの枠に囚われない新たな表現をスタートさせる。

2008年 A1サイズ木製のパネルにアクリル絵具で描いたドローイング。

 

卒業旅行でパリのオランジェリー美術館を訪れたとき初めてアンリ・ルソーの絵に出会った。観た瞬間に強く引き込まれた。自分もルソーのように40歳から絵を描いてみたいと当時24歳の私は思った。

そして、40歳になった私が描いたドローイング。技術的に未熟でも、仕事から帰宅後すぐに描き始め一枚を完成させまで寝なかった。その頃の記憶と共に思い出に残るドローイング。

DRAWING

2008

DRAWING

2008

DRAWING

2008

“レタッチャー”

「リ・アミーチ」閉店後に、デジタル表現に主戦場を移し、2006年から雑誌のレタッチャーとしてDTP制作会社に就職する。他のデジタルスキルも積極的に学びWEBデザインにも関心を持ち始めた。徐々に個人の仕事を請けるようにもなっていた。

 

デジタル業界の成長の速度はとても早い、未知なる可能性と需要を大きく感じていた。まだまだ、多方面にデジタル技術は進化すると感じていた。その中で、デジタル画像の加工技術は日々の雑誌のレタッチで独自に学び身につけた。PHOTOSHOPで、デジタル画像を元にイラスト調へとイメージを自在に描けることに可能性を感じ始める。

graphic and retouh

by sawaori

graphic and retouh

by sawaori

graphic and retouh

by sawaori

graphic and retouh

by sawaori

graphic and retouh

by sawaori

graphic and retouh

by sawaori

graphic and retouh

by sawaori

graphic and retouh

by sawaori

graphic and retouh

by sawaori

graphic and retouh

by sawaori

PaperBox Farmacia

Early 2017

PaperBox Roquettes

Early 2017

Ink

Early 2017

Sandals

Early 2017

Leather Boots

Early 2017

Piano

Early 2017

Violin

Early 2017

Coat

Early 2017

Artichoke

Mid 2017

Peony

Mid 2017

Yellow Boots

Mid 2017

Antiquarian Book

Mid 2017

White Thread

Mid 2017

Sewing Machine

Mid 2017

Cotton

Mid 2017

Blue Ink

Mid 2017

blue Butterfly

Late 2017

blue swallow

Late 2017

Barber

Late 2017

Gas Stove

Late 2017

Pocket Watch

Late 2017

Vintage TV

Late 2017

Stripe one piece

Late 2017

Green Coat

Late 2017

LONDON BUS

Late 2017

好奇心を刺激してくる音楽が好きだ。

未知なる音楽との出会いが新しい表現の鍵となってきた。音楽の魅力と表現の深さに好奇心が尽きることはない。

 

音が創り出す世界に心が共鳴し、無意識にイメージが湧き上がる。目に見えない空気の振動は、単なる空気の振動ではない。

熱量の共感、描かれる色彩、伝わる空気感、癖のある音、抑えきれないリリック、変則的なリズム、独創的なメロディー、音楽は一言では語れない表現が絡み合い奇跡を起こす。

 

感覚を刺激し心を揺さぶってくる音楽を私は求めている。想像以上の音楽と出会いが、新たな可能性を与えてくれた。心に刺さった音楽は、潜在意識の中に永遠に残り続ける素敵な贈りもの。

 

SAWAoto = 沢音は好きな曲のみ集めたWEBサイト 2016年製作。

レタッチ技術を進化させた秘術を使い、細部のディテールも細かく鮮明に表現。ヴィンテージ感が更にアップし魅力的なイラスト調レタッチを描くことが出来ます。

人物、花、グッツ、背景などイラスト調レタッチが可能。同時に映り込みや文字消し、文字の打ち替え、切り抜きや合成、色調補正に至るまで完全に仕上げます。

SAWAORI LOKUJIがレタッチ技術の可能性に魅了されてから、オリジナル表現を求め数年かけて完成しました。

レタッチ歴12年間で100,0000枚以上の画像と向き合い、鍛え磨き上げた全てのスキルを1枚の画像に注ぎ込みイラスト調レタッチを製作致します。

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